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営業電話
取材対象のピックアップが終わり、撮影許可願いのために、各所に電話をかけまくる。

…実は、コレが苦手なのだ。

人前で話すのは苦にならないのだけれど、電話となると、どんな人が出るかも、どんな表情をしているのかも分からないだけに緊張する。そのピークは呼び出し音が鳴っているときで、「あぁ、もう切ってしまいたいっ」という気になる。

営業トークをしているときの、声が一オクターブあがって別人状態になっている自分が、こっ恥ずかしいからかもしれない。
自分で経験しているせいか、とつぜん家にかかってくる営業電話への対応も、少しずつ甘辛くなった。

いかにもアンチョコに書いたセリフを必死で読んでます、というような相手だと、頑張れよーと心の中でつぶやきながら、とりあえず話を最後まで聞いてしまう。最後には「要りません」と言うのだけれど(笑)。

逆に、口調は流暢だけれど妙に押しが強すぎる相手だと、話の途中で「いま、忙しいんで結構です」と、遮って切ってしまう。自分が勧めている品への愛着よりも「買わせる」ことを重視しているような相手はイヤなのだ。

私が一番の電話美人だと思っているのは、時折かかってくる通信販売の営業の女性。年はいくつか知らないけれど、やさしく丁寧な口調に、謙虚な態度。それ以上に、商品の良さを語るおねーさんの説明が、また旨いのだ。ちゃんと自分で試食して、見えないものを見えるように、食べたときの味を想像してしまうほどに詳しく語ってくれる。話をしているうちに、それを食べている自分の姿まで浮かんでくる気がするのだ。

気が付いたら、「じゃ、それ送ってください」と注文している。

今では、相手の顔も知らないのに、かかってくるのが楽しみな電話の一つになつている。端から見れば、自分から刻んだネギをまとって、鍋に入っているカモである。
それでも、ちっともイヤな気にさせないのだから、プロの仕事だなーと思うのだ。

そしてわが身を振り返ると…。トークのプロへの道は遠いな。
| 取材・撮影 | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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